3歳7ヶ月にして気付いた真実。

1歳前から「かーちゃ(おかあさん)」と言う所から始まり、2歳になる頃には超がつくほどのオシャベリっ子になっていたタレメ。
外でも、見知らぬ人に「よく喋るわねー」と言われるタレメ。
私が子ども用の言葉(「クック」=「靴」とか)を使わなかった所為か、ちっさいのに大人みたいな言い方をするタレメ。


でもね。
平仮名を一通り読めるようになって気付いたことがあって。




…平仮名の表を見ながら、クイズをしていた時のこと。


「『ろ』…『わ』……これなーんだ？！」

「『ろわ』?　なんだろ？？」

「えっとねー。『まろ』とか『ろわ』だよ！」



…！！！！



「それ、『ドア』のこと？！これ(ドアを指差して)のこと？」

「せいかーい！じゃあつぎは～…」　



まてまてまてまてまて！



今まで、ただ単に発音できてないだけだと思っていたのに。
まさか完全にそのままそう思っていただなんて。
それって、私のカツゼツの悪さの所為？(99％そうだね！)


と、いうことで、『だ』『ど』克服週間。


『だ』『ど』が着くものをチェックしてみると、完全に『ら』『ろ』だ。
今まで、『だ』『ど』が存在してなかったのか…？



『わ』も怪しいけど、これは色んなモノが含まれていて難しい。。。

例えば、『ドレミファソラシド』も『どれみわそらしど』だと思っていたそうで。


ま、まぁ修正がきく内に気付けてよかったよね。