ママのためのキッズエディケーション－食育和菓子教室

さて、1つ前の記事で言ったように、行ってきました。
食育和菓子教室!!



おだんご先生は、思っていた以上に若く可愛かった。　(*ノェノ)キャー
そうそう、ココがおだんご先生のサイトで
ここで問い合わせ出来る。
よかったら是非
私は既に、10月分を申込み済み！
毎回、4組が定員のようだ。お早めに。


タレメにも事前にこのサイトを見せてたもんだから
この絵の人がそのまま先生として動いてると思っていた様子。


目の前に先生がいるのに、
「おだんごせんせいは？」
と何度も聞いていた。


カフェの中の、1段高い所になっている
キッチンスタジオ(?)にて。


まずは名札(裏はスタンプカード)に記名。

そしてレシピ。
殆どがひらがなで書かれていて、絵本みたいなの。
専用バインダーもある。
回を重ねていくと、絵本のようになっていくみたい。
二木ちかこさんっていうイラストレーターの方が
描いてるんだそうですごく可愛かった。


つーかね…。
私は料理下手・苦手・嫌いで
学生の頃の『調理実習』から逃げに逃げていた身。


支度もよくわからないし、ハッキリ言って素人中の素人。


でも、他の方はお菓子作りがある程度できる方みたいで
かなり肩身が狭かった…
他のお子さんはタレメより小さい子と大きい子。
そして男の子もいた。




今回のテーマは
「さつま芋の ナチュラル味で作る和菓子」
　　　　 ～バニラ香るスイートポテト茶巾 ～

・スイートポテト茶巾
・豆乳のミルクセーキ




さつま芋の種類について説明をして頂き
絵本風のレシピに載ってる豆知識を学び…。

お芋を蒸す所やこす所など、子どもが一緒に出来ない作業は全て先生がしてくれた。
子どもと一緒に出来そうな部分だけを我々生徒がやるの。

こ、これは理想的…!!!!


やっぱり、母が作業に熱中しちゃって
子どもがつまらなくなったら意味ないわけだよ。
更に、私からしたら
ちゃんと料理してる姿を見られるだけでも勉強になるわけで。


茶巾の中に入れるあんこを丸める作業。
タレメ、意外にも出来ず…ｗ
全部細長くなってしまうので、結局私がやった。



でもそれ以外にも、色々な工程があり
タレメと一緒に歌いながら作業。

「まーぜまーぜ、まーぜまーぜ♪」
「こーねこーねこーねこーね♪」


生徒が写真を撮るのも自由。
しかも写真を撮って下さる方もいて
翌日、画像をメールで送ってくださった。

こちらもすごーく良い記念


そして出来上がり！

全部で8個作り、他の6個はお持ち帰り。
(タッパー持参)

ここでは試食だけ。

焼き色を付けても可愛いですよ？って
言われたけど、「タレメもやる！」
って事になりそうだから
遠慮させていただいた。
家でやる時にはやってみよう


うちからはかなり遠い場所なんだけど
行った甲斐があった。

本当に楽しくて。

実は私、豆乳嫌いなんだけど
これは美味しく飲めたの!!

タレメも、飲んでは先生の方を向いて
「おいしーーーーーっ！」
って言って先生を喜ばせていた。
いやでもマジでおしいいっす。ハイ。


更に、お片付けを全部して下さるという…!!!
いや、確かにシンクが狭かったから、全員で洗い物なんて無理だけど
それでも本当に申し訳ない感じ
何から何まで、子連れだけど全然苦労のない教室だった。
まぁ、子がグズらなければ…だけどｗ


敢えて言うなら、子ども用の椅子がなくて、椅子の上に立って食べる事になっちゃった事くらいかな？
でも、それがあっても全然OKだった。
来月が超楽しみ!!



これがお持ち帰りした
スイートポテト茶巾。

そうそう、お土産にと栗の最中(中は空っぽ)を
沢山頂いたの。

持ち帰る途中で潰れてしまった茶巾を
中に入れて食べた
体に良い素材を使ったおやつは
なんだか味と一緒に安心も食べてる感じ。

最中に、ツナサラダを入れるのもアリらしい。
残ってる最中で試すつもり★

せっかくのオサレな街・自由が丘なので


もう疲れたけど、どこか1軒くらい寄って行きたい!

そして選んだのがアクタスキッズ。
いやー。もう外観からヤバい。
入ってすぐ、ワクワクモードの人→


1階には小さな部屋があり
子ども机とTVとお絵描き道具が。


ここで遊ばせてるうちに
ショッピングしちゃうのかね。
オサレな親子は。


更に2階なんて遊び放題。
私、1人でブロック遊びしてましたもの。
(多分、ちょっとダメな人だと思われてた)



子ども用ベッドに登ったり
勉強机でお絵描きしたり
絵本も沢山。
子どものファッション雑誌もあり。

気付いたら2時間くらい居座ってた。
いかんいかん！
ここは遠方の地。
地元に着く頃には夜になってるぞ！