母を気遣う…。

実は温泉行った日、朝からちょっと鼻水ダラリだったんだけど頑張っちゃった所為で、夕方発熱。
微熱(37度未満)のくせに生意気にも関節の痛みに悩まされ…

追い込まれた私は去年処方された薬を冷蔵庫の中から発見。

5種類も薬が入ってる…。
その日付の日記を探すと、やっぱり風邪らしいという事が判明。
こういう時、日記書いてて良かったなぁと思う。
一応、薬の名前を1つずつ検索して効能を調べる…。
(もう頭グラングラン)

で、問題は使用期限。
もうサッパリわからん。

女は度胸(?)
全部飲んだよ。飲みきったよ。

とにかく

座っても居られず、寝て過ごしてた。
最初はタレメが「あそぼうよー」と言って来てたけど
普段と違うと察してくれたのか徐々に私に話し掛けなくなり…。

時々1時間くらい寝てしまってフッと起きると
タレメがすぐに気付いて

「おかあさん、だいじょうぶ？」

って聞いてきてくれて。


翌日は熱以外の症状は引いたもののそれでもまだダルさは残ってて
丸一日寝込んでいた。
辛うじて朝･昼･夜の食事の支度をするくらい…。
(全部レトルト)


また数時間寝てしまった。
気付くとタレメも横で寝てる。
時間は…14:30
お昼寝の時間だから眠くなったんだなぁ…。

勝手に寝てるタレメが可哀相で。

起きてる時間も、ずっとDVDを流しっぱなし。
申し訳なくて泣ける…。
なんなら、通園日だったら良かったのに…。
孤独な思いをさせちゃって申し訳なさ過ぎる。


こんな時、「父親が居たら相手をしてあげられるんだろうなぁ…」とか。
「兄弟がいたら一緒に遊べるんだろうになぁ…」とか。
体調が悪いと思考も暗い。


こんな事を思ってたらタレメが起きた。
最初の一言が
「おかあさん、げんきになった？」

お母さんの心配をしてくれて。(;つД｀)


この1日半、常に私の事を気遣ってくれて静かに過ごしてくれていた。
ほぼ完治した今朝も、最初の一言が
「おかあさん、だいじょうぶ？」

良い子すぎ。
ついでだから自分にも「育て方間違ってないよ」って褒めておこう。
そんで気持ちを上げていかないと。
暗い気持ちは病気のモトだ。


殆ど病気をしない私だからまだマシなんだろうけど（何せ1年前の薬が出てくるくらい）
普通にもっと病気をするお母さんはもっと辛い思いをしてるんだろうなぁと思う。
みんな、あんまり自分を責めないようにしようね。