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ひっさびさの保育参観。
私、参観系大好きなんで、もうずっとウキウキで
いつもギリギリ到着(ウキウキのはずなのに)だから、この日はきちんと10分前に。
既に部屋には数人の保護者たち。
みんな早いなー!
そして子ども達は、というと『大きなのっぽの古時計』を歌っている最中だった。
タレメはこの歌が苦手。
おじいさんが死んじゃうから。
クライマックス部分は毎回泣くらしく、タレメに関しては後半は歌わなくて良いという許可がおりたほど。。。
(タレメらしいや…)
確かに悲しいけど、時計はおじいさんと最初から最後まで
一緒にいられて良かったんじゃないかと、前向きに説得中。
ま、それは置いといて。
今日は七夕の飾り作りをするとのこと。
保育園生活5年目のタレメですけれども。大雑把な感想は毎年同じ。
「 は な し を 聞 い て な い ! 」
えー…。そろそろ聞こうよー…。
まぁ良いか…。
聞いていない間、何をしているかと言うと
クレヨンを、ケースに書かれている順番に並び直していたんだよね。
んなことしてたもんだから、今回も、気付いたらみんな作業に入っていて
隣の子のを見ながらやっていた。
そして1番遅い。。。
織姫・彦星に使う折り紙は、
それぞれ好きな色を選ぶ。
タレメはピンクとブルー。
そして黄色は、保護者が作ったもの。
保護者の分は、子に絵を描かせるところも
あったんだけど、やっぱり私は自分で
描きたかったので…ニヤニヤ君を描いた。
そしてタレメと笑いながら楽しく貼り付け…
ってこんなことしてたら、本格的に一番最後になってしまった!
これはもう、DNAだね!
(ちゃんと規定通りにできないっていう)
※写真左下のもの
その後、保護者は一旦解散。
近くのファミレスに15人くらいでドヤドヤ入る。
謝恩会やら予防接種やら紫外線の話をして、あっという間に2時間経過。
次に、懇談会。
「普段の生活VTR」を流すのが、ここでの定番。
しかし…先生、始める前に平謝り。
見てみると…確かに酷いwww
カメラがあっちこっち行ってしまって全然見えないw
しかも鑑賞時間は15分と設定されてるんだけど、5分もしないうちに終了w
仕方ないので3回くらい同じものを見た。
フォローすると…
先生、子どもの話をちゃんと聞いてくれる先生なんだよねー。
ビデオ撮ってるときに「せんせー!」って言われると
「なーにー?!」ってすぐにそっちを向いてしまうの。
そして今年は3人も産休に入るという人手不足。
ビデオ回すのも子ども達を見るのも、全部1人でやっていることが多かったみたい。
先生の人の好さっぷりが伝わって、私は楽しかったんだよ。
そして次の定番。
1人1人、家での子どもについて語る。
毎回そうだけど、それぞれ抱えてる問題とか聞けてよかったなぁと。
本当に勉強になるというか、みんなのケースを聞くことで自分の幅も少し広がるというか。
そして同じく毎回思うのが
「うちは特に問題はないですねー。
家のこともしてくれるし、下の子の面倒も見てくれるし
優しいし、習い事も順調で。」
っていう保護者の子が、ほかの保護者から見れば問題児っていう…。
まぁ、気付いてないのかプライドがあるからここで暴露する気はないのか知らないけど。
人間、子どもに限らず大人でも、生きてて「問題ない」なんて…、
それが本当なら逆に一大事だよねーとか思ってしまう。
そんな風に思っちゃうのは私だけかしらね。。。
年長さんになって、やはりナイーブな子の保護者が、我が子の異変に悩んでるっていう話が目立った。
うちも進級当初は、ちょっとぐずぐずしてたな。
保育園でうんちができなくなった。
服の裾、袖、首周り、髪を噛むクセがついた。
などなど…。
で、そういう子はタレメから聞くに「喧嘩ができないすごく優しい子」類だったりする
絶対喧嘩の渦中にいない子で、喧嘩になる前に自分が折れてしまうタイプっていうか…。
その保護者も、その行為自体に困っているのではなく、
それに起因する心の問題を解決したいと思っているわけなんだけど
きっと性質・性格だから根本から直せないんだろうなぁ…っていう話になって。
そしてやっぱり、その保護者もとっても良い人だったりするから心底悩んでて。
人の話ばっかりにウンウンなるほどって考えていたら、自分の番になってしまって超焦るww
すっかり考えさせられて、考えすぎてしまった!
え、えーと。
うちの子の家での生活…。
いいこと
・思考力が広がって、物事の裏側も、興味を持って考えられるようになったこと
・保育園に図鑑が置かれるようになって、生物のことを知りたがるようになったこと
・今は天体ブームであること
・私が言わなくても、支度をほぼ自分でできるようになったこと
わるいこと
・激しく面倒くさがり屋
・家ではペースを崩されずに自分の世界で遊べるので、保育園での団体行動に未だに不満。
みんなを自分のペースに無理矢理巻き込もうとする
・人の話を聞いてなくて出遅れる
って感じでお話。
対する先生のお話。
やっぱり図鑑を眺めてるのが、タレメは長いらしい。
人の話は確かに聞いてないことが多いけど、周りの子が支えたりやってくれたりして成り立っている様子。
周りの子も、タレメが好きでやってくれてるので、これはこれで良いんじゃないかとのこと。
(い、いいんですかーーーー?)
絵本や紙芝居の時間は、誰よりも真剣に集中してます、と。(それは好きなことだからー…)
自分のペースで…つまりワガママな部分はだいぶ減ってきているとのこと。
そんな感じで、私が知ってる部分については再確認し
知らなかった部分については驚いたり愕然としたりw
そして少し時間が余って、「何か他にありますか?」タイムの時に、
先日のカタツムリ騒動についてチラリと発言してみた。
具体的にこういう事があって…っていう話ではなく
「タレメにとっては、蟻やカタツムリやゲジゲジは大事な友達だけど
それをお友達が笑いながら楽しそうに殺す・巣を潰すことで悩んでいる。
私は、以前から無闇に殺さないことを教えているし
小さな虫にも家族があることを説明しているので
日々行われる殺生は、タレメにとってものすごく苦痛な様子。
しかし、小さい子が生き物の命をしる過程として、
それらの行為が『悪』ではないことは私も理解している。
同時に、普段人間が食べているものも全て命だから
感謝の気持ちで自分の栄養にするようにということも教えている。
しかしながら、このお友達の行為について、
『娘に』どう説明していいか悩んでいる。
お友達を『悪』にするわけにもいかないし、かと言って
生き物を楽しく殺すことを今更容認する姿勢を見せるのは親として違うと思っている。
先生だったらどのように説明するか?」
ってなことを噛み砕いて質問。
難しい話だけど、沢山の子と接している分、保育士だったら
何か答えなり、そのヒントを持っているかもしれないと思って。
他の保護者たちの中には上に兄弟を持つ人が多いから、
自分とは違う目線で何か話してくれるかもしれないし。
それと、出来れば…
先日、酷い殺し方をした子達のママが、その子にそれとなくそういう話をしてくれたらなっていう希望もあって。
答えは、やはり一概には言えないということで終了。
でも、私のこの姿勢は変える必要はないので、どうかそのままで…とのこと。
何人かのママが、「うちの子にも今日、生き物を無闇に殺さないようにって話をしてみるね」って言ってくれて、ちょっと救われたりした。
最後に重い話しちゃったから、ちょっと空気がどんよりしちゃって申し訳なくって
いつものメンバーで公園で遊ぶ子ども達。
タオルを首に巻け!と他の子に指示し
「マラソンいくよー!」ということで、グルグル走り始めた子ども達。
本当に…
みんな、なぜタレメの命令を全部飲んでくれるんだろうか…。。。
今は聞いてくれる子がいるからいいけど
やっぱ小学生になってからの生活がだいぶ心配。
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私達
ハハ … ネコメ
職業:
事務系の派遣。
趣味: 我が子観察・手芸・ネット
ムスメ … タレメ 5歳
ラブ:外出先での友達作り・お絵描き
プリキュア・プリンセス・妖精
作詞作曲・ペンギン・ネコ
私達についての過去の詳細・リンクについてはコッチを読んでくださいまし。
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