サンタさんへ。

字も多少書けるようになり、書けない字もお手本があれば真似して書けるようになったので
サンタさんにお手紙を書こう！ということになった。


それがこちら。





えー…ｗ

多分、私とタレメにしか読めないかと思われる。
私だってちょっとギリだし！

でも、本人超頑張ったんで許してやってください。


とりあえず、カタカナの『ス』に自信があるようだ、というのは分かってもらえるかなｗ








なぞってみるとこんな感じに。


『さんたさんへ
　ミスドのおもちゃ
　ください

　タレメ　33い　　(←これを『さんさい』と読むのがタレメルール)

　めりいくりすますス』



書いてる所を見ていて感心したのは、

『さんたさんへ』　の『へ』を自分で分かった事。
『ミスド』はカタカナにしたい、と言った事。
自分の名前・年齢のあとに顔マークを描いた事。
最後に「メリークリスマス」を自分で付けたした事。


しかし、小さい子って高確率で丸くする部分を反対にするのは何故？
最後のひらがなの『す』は、自分で逆だと気付いて新たにもう1個書き、さらに「やっぱりカタカナでは？」と思ったようでまた『ス』を書いたらしい。


でも思ったより自分で書けるようになっていてビックリした。
結局、私が見本を書いてあげたのは、『ん』『お』『ゃ』だけだったし。
やっぱり、書けると楽しいから頑張って練習してるのかしら。


 夜、クリスマスツリーの下に置いておき、朝になったらサンタさんが持って行ったのでなくなってる設定。
…と思ったら、私、完全に忘れててタレメが起きた後に思い出した！
幸い、タレメは見ていなかったのでトイレに行ってるうちに隠しました…。
マヌケ。