初めてのバスツアー【2】 ～佐原・苺狩り～

あ、1個前の記事に書いたこと、訂正。
私はバスツアー行った事あるわ。ｴﾍﾍ

それと『犬吠崎』だった。ｴﾍﾍﾍﾍ


この後、バスに揺られて佐原という町に。
なんか酒蔵到着。お酒の匂いがすごい。

なぜか雛飾りが超いっぱいある部屋があった。
そしてお酒をかき混ぜる柄杓っぽいものも…。
余裕でタレメの顔、入っちゃう大きさ。

お酒とは無縁の生活を送ってるので、こういう場所もタレメにとっては貴重な体験。
これでお酒作ってるんだってーって言う話をする。
甘酒を振舞われたけど、私は飲めませんw

みんなが飲んでる間、ちびっこ2人が並んで喋ってたので


「ねー、手をこうやってパチパチ叩きながら『どうもー！』って言って2人一緒に前に出てきてみて。」


とリクエストし、即席まえだまえだ完成。
あぁぁぁ。可愛い！(萌!!)
ビデオビデオ！




ここから自由散策開始。

町は『雛めぐり』という催しをしているようで、色んなお店に雛飾りがあった。
竹の中のお雛様、可愛かったなぁ。お店の人が呼び止めてくれなかったら気付かなかったけど。


虎屋でおみやげを貰い、ジェラート食べて、耳かきの試し掻き(?)。
そうそう、今回のバスツアーでは、子どもはタレメとみっくん、そして小学生の女の子だけ。
この小学生の女の子がタレメのことをすごーく可愛がってくれて、タレメが超懐いてたの。
思い出に、一緒に写真を撮らせてもらった

散策も終わり、次がイチゴ狩り。

の、はず。

しかし、待てども待てども着かない。
どれくらいで着くのか、などのアナウンスもなし。
子ども達もいい加減、我慢の限界。(私も)
考えると、今日一日殆どバスの中で過ごしてないか？
タレメは最後の方で添乗員に向かって

「あのー！すいませーーん！まだつかないんですかーーーー！くらくなっちゃいますよーーーー！」

と叫んで、他のお客さんからクスクス笑われるw
多分、あの時の大人達の本音。



どんどん陽が落ちてきて…


「まさか暗闇でイチゴ狩りとか、ないよね？」


そう、まさかの的中。
夜のイチゴ狩り、開始。（ちょっとアダルト）


「暗くても、電気くらい、あるよね？」


はい、心配も的中。
電気ナシ！


最初はまだ、多少空が明るかったから良かったんだけど、どんどん陽が落ち…完全に暗闇。
ねぇ、苺、どこ？


そして趣旨が分かってないタレメは、貰った器にどんどん苺を取り込むw
いや、持って帰れないよ？今全部食べないといけないんだよ？


でも苺は本当に美味しかった。何もつけなくてそのままで十分に甘くて。
苺の写真を撮りたかったけど、暗すぎてきれいに写らないので殆ど撮らず。
残念。。。



まぁ、相当貴重な体験したよ。
見たことないよ。暗闇でイチゴ狩り。

でも、これが初体験のタレメは、すごーーーく楽しかったらしく
「また行きたーい！」と言っている。
無邪気やなぁ。(;つД｀)




この後、近くでトイレ休憩を…ということになったんだけど
売ってるお土産が『水戸納豆』。


えっ　水戸？！茨城？！！


そう、ここは茨城。千葉にいるのかと思ったら茨城。
一同、衝撃を受けつつトイレに並ぶ。


10時頃、ようやく帰宅

つっかれたーーー！
でも楽しかった！
みんなとはたまにあっても食事とかだけになっちゃうもんね。こうやって長時間一緒にいられるってなかなかないから貴重だよね。


最後は、他のお客さんみんなに声を掛けてもらい、バスを降りてからも
「バイバーイ！また来年ねー！」とか言って貰ってたw
うるさいから他のお客さんに嫌な思いをさせちゃったかなーと心配してたんだけど、皆さん良い方ばかりで、タレメに何かと声を掛けてくれて嬉しかったな。

来年はお日様の下で苺を狩ろう！w