チアリーディング、最終日。(仮)

いま、チアリーディングを習っている場所が今月で閉鎖になるため、一旦最終日。
前にも書いたとおり、先生が個人的に教えていくので、実際には来月以降もある予定。
しかし、この場所とは今日でお別れです。


ハイハイの赤ちゃんが混じってますがｗ

タレメにいつも優しくしてくれる女の子の妹ちゃん、まだお喋りもできないくらいなんだけど
踊るのが大好きみたいで、始まるともうノリノリでいつも踊り狂うの。
ママの傍にいられず、先生と一緒に柔軟ｗ

毎回、ママがめちゃめちゃ疲労困憊ｗ


小さい男の子なんかもよぎる。

こっちの男の子達は…もう自由。
なぜかっていうと、こっちの子達の親は、ずーっとお喋り三昧。もしくはケータイいじり。
何しに来てるのか問いたい。

子ども達を見ないなら、ロビーにいればいいのになぁと思うの。
ナントカさんちの家庭の事情やら、昨日の晩御飯やら、今話さないといけないのかなぁ。

ビデオ撮ると、必ず彼女達の声が入っちゃうし。

この日、いい加減切れそうになったけど抑えたさ。
一番最後に入った者だしね。
きっとこれまで、ずーっとこうやって来たんだろうから、ここではコレが普通なんだろうしね。
しかもこの人たちだけ、椅子に座らず地べたでグデグデ。
たまに寝転がってるからねｗ
同じ親としてホントびびる。
てか私より確実に年上なんだと思うんだけど。。。

そして、この親の娘達は、やっぱり集中力が全然ない。
その娘達は、小学生でこの中で1番大きい。
なのに、タレメよりも、どの幼児よりも集中力がなく、自分達が一番上手だから驕りもある。
うまくできない幼児をみて、内緒話して笑ったりとかする。
自分達が終わると、他の物で遊ぼうとする。
みんながまだやってるのに、それを悪気なく遮ってまで遊ぶ。

集中力がないだけじゃなく、人の迷惑を考えたり空気読んだりとかもできない子になっちゃってるんだねー。
親の姿を見て育ったら、そうなって当たり前だなぁ…。

顔を覚えるのが苦手で、未だにどの親とどの子が親子なのか分からないんだけど、
このお喋り親と感じ悪い子どもだけはすぐに結びついたね。
蛙の子は蛙って、まさにこれだなーと思った。

ちなみに、タレメと同じ保育園の年長さんで、いつもお世話してくれたり
誰よりも立ち位置など考えてみんなに教えてあげる空気めっちゃ読める子のパパは…
(ママは1回来たことあるけど、基本的にはいつもパパが来る)

チア用の小さい手帳を持ち、毎回練習内容をメモ。
そして来月からのことも先生に詳しく聞いているようで
すべて私に連携してくれるｗ

やっぱり、しっかり者の子はしっかり者…！

このパパさんが、恐らく一番熱心な保護者ですな。



毎回、なんかモヤモヤと考えさせられることがあったんだけど
最終日(仮)の今回、ハッキリと分かったね。



私、ちゃんと『親』しなくちゃな、と。
毎回時間ギリギリで来てる場合じゃないですよ！私！！（←自分を叱る。。


あ、でもね。
最終日(仮)の今日こそ、ちゃんと行こうとしたらば…

まさかの自転車のタイヤパンク事件っ！！

全然走れないの！
さすが、不運クイーン・ネコメ。
ただでは起き上がれない。


今日は新しく、膝の上に立って両手を挙げる練習。

ゆくゆくは、こんなのを出来るようにするそうで。

「ワン･ツー･スリー･アップ！」で上がるっていう。

頑張れチビッコ！




最後に、毎回うるさいのを先生も気にしていたかどうかは分からないけど
前述したうるさい小学生2人組の親に

「2人はこのクラスじゃ簡単すぎて余裕すぎてしまうみたいなので
　ジュニアクラスの方に移りませんか？」

と持ち掛けてた。
そうしてくれると助かるー。