現状打破の為。

最近、ひっじょーーーに忙しく、食事もろくに作ってないくらいです。
タレメには本当に申し訳ないくらい構ってあげられず…。
でも、1日足りとも無駄には出来ない状況にあり、全てが急ぎなので、少しの間は我慢してもらうしかない。
私がもっとうまく立ちまわれる人なら、もっとタレメに構ってあげられるのかなぁ。


タレメには、DVDを見せつつ、ぬりえや絵本に夢中になってもらいながら、私は常にPC前で格闘中。
すごく我慢してもらってます。
遂に、タレメ…人生初の口内炎。
間違いなく、ストレスから来るものでしょう…。思い当たる節だらけだし。
とにかく、体調を崩さないようにする事と、タレメの心のケアを保育園の先生にも事情を説明してお願いしながら、日々を過ごしてる…っていうのが最近の私達。







というのも、先日、『団地へ入居できる！』と書いたんだけど…。
立地も、団地そのものも、全ての環境が悪く、入居を躊躇していたのです。
いくら家賃が低いといえども、室内のリフォームをするとかなり掛かる。


しかも、職業訓練校を卒業してからの就職活動で、通勤時間を考えると希望する職種の幅が狭まる…という状態になりかねない。
…っていうか、むしろ、今の職場もそういう中で見つけた仕事。
ただでさえ、母子家庭・スキルなし・経歴ナシ…雇ってもらうには難点だらけだもの。

通勤片道1.5時間で、5時間勤務。

それでも、今の職場は育児にとても理解のある所で、最初の数ヶ月は、タレメがまだ1歳台で、保育園に行き始めで病気しまくりだったことがあって、毎月半分くらい休まなきゃいけない状態だったのに、文句一つ言わず…むしろ励ましてくれていたから、今日までやってこれたのです。
普通の会社だったらクビですよね。
(実際、母子家庭のお母さんは子どもの病気や行事で休む事で、クビになったりイジメにあったりする事が多いようです)


そんな素晴らしい職場環境だけど…大黒柱としてはちょっと収入面で厳しい…。

もし何らかの事情で養育費が払われなくなったら(今払ってもらえてるのも奇跡って感じだしw)、生活できない。
できれば、養育費も母子家庭への手当てもなくなったとしても、なんとか生活できるようにしたい…っていうのが正直な気持ちです。



あ、話反れましたけど。

そう、それで、生活・仕事の両方に支障をきたすのであれば、もう思い切って団地はやめてしまおう！と。
とは言え、今住んでるマンションが6月に更新なのです。
もうここはウンザリですw


そこで、新拠点への引越案が浮上。


立地が良い
団地自体が最低限の築年数
団地の応募倍率がほどほどの地域
福祉面でも、評判の悪くない地域
団地に当たるまでに住む賃貸相場が、私の許容範囲内
もし小学校に入ってから団地に入れるとしても、学区が変わらない場所


…っていう条件で、改めて部屋探しをしていたのです。ここ1週間くらいで。
更に、今は引越シーズン前夜祭(?)なので、賃貸はどんどん入れ替わり。
問い合わせてはすぐに埋まる…という状態。


そして見つけました。なんとか。
勿論、今より家賃は高いので、暫くはかなりの節約生活になりますが。
お金が消えました。かなり。(泣きそう)






まず…この新しい拠点で、保育園に入れなければならないんですけどね。
でないと学校に通えないし


仕方ないので、今の保育園にはとりあえず、継続の方向で手続きをし、一方で新拠点の近所の保育園(2次募集で数名分空きアリ)に申し込むのです。


この2次募集。

やはりその地域内に住んでる方が優先になるわけですけど
2次募集の申し込みまでに、賃貸の契約書が出来ていれば、その地域に実際に住んでいなくても
住んでいるのと同じ扱いで選考にかけてくれるのだそうですね。


そこで、また急ぎポイント発生。


保育園2次募集の〆切までに、マッハで賃貸の契約しなきゃいけない。
更に、賃貸の契約をするのに、ただえさえ不利な母子家庭。
勤め人でいる間に、契約をしてしまわなければならない。


そして同時に、引越に関する手続きも、早めにしておかないといけない。
だって引越予定の3月末は、引越大繁忙期。
軽くその辺りの仕事に携わった事もあるので、どーーんーーだーーけーーーー忙しいかはよく分かってます。
引越屋さんも、それに付随する仕事の方も、寝ずにフィーバーしちゃってる期間。

ってことで、同時にそっちもやらないといかん。





しかもねしかもね。
まだあるんだけど。
言っちゃって良い？


決まった賃貸、かなり良い条件なんだけど、基本的には『子どもの入居不可』なアパート。
しかも2階。
(今までは、下の階はファミリーだったし、マンションだからそこまで音は気にしなかったけど…)


ということで…部屋の防音対策も確実に行わなければ…と、防音カーペット等を引越前に敷かなくては！っていう所です。
今日はそこんとこ検索中です。

完全に、1人じゃパンクしてるんですけど。


いや、まぁ自分で決めた事だから、全然嫌ではないんだけど……単純に人手不足です。




HELP！

保育参観。

本来の保育参観の日は、試験で行けなかった為、私だけ個別に行く事に。
他にもまだ来てない親御さんもいるんだけど、今回はダメだったみたいで。


すっごく楽しみだった保育参観。
タレメも、本来の参観日は我慢してくれてたし、今回めちゃめちゃ楽しみだったみたい！
前日から、「あしたはおかあさんといっしょにほいくえんいくんだよねー？」って何度も何度も。
いま、すごく忙しい時期なんだけど、今日だけはゆっくり遊んで来よう。



今日は、みんなでお散歩の予定だったんだけど、1人だけ足を怪我してしまって中止に。
みんなでお部屋で塗り絵。


最近、『タレメブーム』がきてるという男子が

「タレメちゃーん！おれのとなりにすわってー！」

って。タレメ、シカトして向かいに座ってて、男子がむくれてたけどw
(既に隣に違う子が座ってたし)
その後も、タレメが使う色を真似っこしてて可愛かった

噂通り、塗り絵をし始めると周りの声を聞かなくなるようで。
他の子はタレメに絡もうとするんだけど、一切無視。
私には「みてみて！」って言うんだけど。


少しすると、男子達は塗り絵の紙を折ったり、裏に絵を描いたり…最終的に玩具の方へ脱出w
女子達は、その後もずっと塗り絵。
ハッキリ差が出てて面白かった。

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その後は女子も混ざって、しばらく玩具遊び。
タレメは他の子と遊んでる間、私は…なぜか、男子達の側転(もどき)や前転を長らく見せつけられるw
時々肩痛めてるし！


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『かごめかごめ』をする時に、誰が私と手を繋ぐか、で軽くモメる。
いやー、他のお母さんの時もこうだったって分かっててもさ、なんか嬉しいねぇ。ｴﾍﾍ


タレメが鬼になった時、「じゃあ、お母さんも一緒に鬼ね！お母さんが当ててねー」って無茶振り!!!
当てられないってーの。(みんな声同じに聞こえちゃうし)
結局、タレメに答えてもらった。


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色々遊んだ後、給食の時間に（みんなが大人しい隙に）、先生とお話。

遊びに対して完璧主義。

コマとか、タコあげとか…「ちょっと難しそう」とタレメが判断した玩具には泣いて「やらない！」と大騒ぎ。
普通の子は、初めて見た玩具に対して興味を示して、とりあえず触るのに…。
何でもソツなくこなす子なので、始めてしまえば何でも出来るんだけど、新しい物は始めるまでが大変。
自分に出来ると思える物でないと嫌みたい。


少しそういう部分もあるかなーと思ったけど、そんなに顕著に…。
他の子と比べる機会なんてそうそうないもんね。
超チキン…いや、完璧主義だったとは……。



シナリオ通りに進ませる。

おままごと等の遊びは、既にタレメの中でストーリーが全部出来上がっているようで
そこから外れる子は「入れない！」ってなる。
だから、自分のいう事を聞いてくれそうな子とばかり遊ぶようになる。

タレメの考える遊びは、おままごとでも何でも人とはちょっと変わってて、他の子がみんな興味を持つんだけど、一緒に遊ぶのは限られた子だけ…。

でも、3歳になってからはそれが落ち着き、自分の意向にそわない子とも遊ぶようになってきた。
あの頃も成長の一環だったんだなぁと今は思う。


それは…あの時みたいなことね！
道理で、女子とばっかり遊ぶわけだ。
そして、おままごと中に私が入ろうとすると怒られるし。
仕切り屋・女王様気質発揮。
私の小さい頃は、逆にそういう子に玩具にされていたなぁ。あの頃は恐かったなぁ。



あんまり喋るのが上手なので、時々子どもだという事を忘れる。

本当によく喋るし、細かい事に気が付くし、生活面(食事の時は立ち上がらない・大人しく1人で食べられる・トイレ・鼻が出たら自分で拭き、ゴミ箱に捨てる等)が完璧なので、時々まだ2歳だって事を忘れて接していたw
でもやっぱり、上に挙げたような場面に出くわすと、まだ小さいんだなって思い出す。
でも最近は、心もお姉さんになてきてホッとしている。


「あ、先生もそうなんだ」ってちょっと安心したw
ブログで時々書いてたけど、私もつい対等に接してしまうんだよねー。

既に3歳になった子と、まだ2歳の子では、やっぱり全然違う。
先生が、ちゃんと分けて接してくれてる事に安心した。
職場で話したら、「えー！」ってなったけど、日々成長していこの年頃の子、3歳になった子だって、それぞれに日々成長。まだ追いつけなくて当然。もうすぐ4歳になる子だっているわけだし。
あって欲しい差別、って言うか。

家では時々おもらししてますけどって言ったら(保育園ではゼロ)、先生が逆にホッとしてた。
「完璧なタレメちゃんでもそういう時があるんですねー！良かった！」



まとめると、去年のタレメは結構問題児だったわけだね！
ちょっと予想以上だったけど…。
今年に入って全然違ってきたって言ってもらえたのが救い。

でも、自分以外の他の人からも、客観的にタレメの素質や性格を見てもらえるっていうのはすごく良い事だなぁって思った。
私だけじゃ、気付けない部分が沢山あるもん。
大勢の子と一緒なら、良い意味での比較も出来るしね。
これからの育児の方向性を教えて貰えたと思う。




今回、一緒に過ごしてみて…
みんなからタレメに近づいてきて遊びに誘ったりするのに、タレメからは一切しないということを知った。
それなのに、意外と人気者だったタレメ。
みんながタレメの事を好きだから良いけどさ、もう少し大きくなったら、そういう態度も「感じ悪い」ってなるよ?!

なんていうか…思った以上に『ＴＨＥ　ひとりっこ』だった。
そして、すんげー上から目線だった。
ビジュアル的に、明らかに皆より背も低いし、華奢だからその姿に騙されそうなんだけど、まるでエリカ様だったよ。


ちょっと…育児に対しても悩ましくなった。

Close...

ハート・ハンバーグ。

いつもお菓子作りばかりで、あまりよくないので（←私の体重に）
今日はハンバーグを一緒に作る事にした。

以前におだんご先生から頂いた、ハートのシリコンの型を使用。
いや～なんかシリコンの型って、恐くて使えなかったんだよね。
私、新しいものが苦手な人なんで…。


そして先日購入した、ハンドミキサーで玉ねぎをみじん切り。
これも初体験でドッキドキ。
でも楽だねー！これ！


今回、もう思い切ってやってみた。
オーブンハンバーグ。
な、なんとなく、ハートでしょ？ね？ね？？


タレメはこねるのと、型に入れる係をお願いした。
そりゃーもうグッチャグチャだったけど、楽しかったみたい。


お風呂に入った時、「ハンバーグ作りごっこ」をしていた。


暫くかなり忙しいので、休みの日くらいはそれに気付かせないくらい遊んであげなくちゃなー、と思う母です。

またまたプレゼント！×2

もうほんっとーーーにありがとうと言っても言い足りない。
みんな、どんだけーーーー！(あ、使っちゃった)


ブログを通して友達になったまいちょすさんから。
(リンク先ブログは過去のもの)


実は、まいちょすさんは北の方の人なんだけど
先日、東京旅行をしていたの。
それを知った私は、急遽「会いたい!」とラブコール。
まいちょすさんも「イエッサー！」と快く承諾。
(一部フィクション含)


色々あって結局会えなかったんだけど。
しかし、会えない時間は愛を育てる。(違)


で、その時に、私にお土産を買っていてくれたのだそうで！
(私は何も用意してなかったー!!私ってほんとＫＹ!)

ご当地モノのキティちゃんのメモ帳
可愛いコップ
ピンクの水玉の布巾
そして富山のおせんべい


とりあえず、やはり水玉好きという共通点もあり、水玉布巾にやられた！
そして写真に取り忘れたけど、一緒に入っていたポストカードの裏が、シールで出来た着せ替え人形になってて、タレメはそれで1人遊びを熱心にしていた。

可愛い物ばかり、本当にありがとうございます!!
このお礼は必ず…!
(でもある程度ＫＹなんでそこんとこよろしく)



そして、先日プレゼントを贈ってきてくれたばかりなんだけど、またもやプレゼントを贈ってくれたaposoちゃん。

今回は、いつも本屋で買おうか迷ってた ディズニープリンセス！


タレメ…ウットリ。
私も、プリンセスにまた一歩近づいた気がする。(恐)


私は、どちらかというと、インドア派ではあったものの
むしろ男の子になりたいくらいだったから(おままごとは付き合い程度に)
娘のこの…超･乙女気質がまだよくわからない今日この頃。
見てて面白いｗ

今の状態のままだと、昔の少女マンガの世界にハマりそう。

プリザーブドフラワー×お雛様。

前回、不出来ながらもかなり楽しかった教室。
ひな祭りに向けて、またまた参加してきた。


前回は、会社が冬休み・タレメは保育園だったので
1人で参加できたんだけど
今回はそういうわけにも行かず…やむを得ず連れて行く事に。

(写真は、地域センター内に飾ってあったお雛様にウットリ中のタレメ。
　小さいけど見落とさぬよう…！)


はづきさんの娘さん(小3)が、タレメの面倒を見てくれるとのことで、参加。
これがなかったら、多分むちゃくちゃだったのではないかと思う…。


全部袋詰めになってる材料達。
この後、私は早速お花を2輪壊してしまうハプニング。


だいぶ手芸は慣れたけど、実はかなりの不器用者。
みんな騙されてるけどさ…。


バラバラだった、紫陽花とカスミソウをワイヤリング。
これを、フローラルテープでまきまきして茎みたいにするの。


この作業を全員でしてると、まさに内職。
すごい風景。


色々あるわけだけど、タレメが時々やらかしたり、私がやらかしたりで、そうそう写真は撮れない。
私のアタフタ具合が伝わればいいけど…。（いいのか？）
知らない用語が飛び交うしね！


同じ花材で作ったけど、全く違う仕様の2つ。
momoさんのは、オシャレな感じ。

(ちなみに、お雛様の方が少し高い位置に。
 ｢私の方が上じゃないと!｣との事で。)


私のは、タレメに分かり易いように、人形を中央に持ってきて、左右対称に。


途中の小3の娘さんの評価では、momoさんの方が圧倒的に有利だったんだけど、最後は私の物も認めてもらえたｗ


ちなみに、この小さな雛人形がタレメにそっくり！と満場一致だった。



家に飾って、ご満悦のタレメ。

しかし、最後の方は眠くなって不機嫌になっちゃって。
ごめんね～って感じだった



やっぱ一緒に行くのは厳しいかもなぁ。
(ﾉД`)ｼｸｼｸ

舞踏会は続く。

お友達のaposoちゃんから、バースデープレゼントが！
(しかし、昭和婦人会は宅配便好きだなぁ!)


こんな可愛いヘアアクセ達！


これを見た瞬間のタレメの顔を撮っておけばよかった。
…っていうくらい、ウットリ中のウットリ顔をしていたよw


ヘアゴムの方で髪を結び、ティアラなアクセをつけてあげたら
今度は私のスカートを所望されたので、はかせてあげて…。(背中は洗濯ばさみで留め)


水色と紫を、交互に付け替えて「さぁ　おどりましょう。おうじさま。」


毎夜続く、舞踏会。
(本人は『ぶどうかい』って言ってるけど)


今夜はいつもよりもなりきり度高めw


私が王子役になって腰を抱き、タレメは私の肩に手を乗せて…。
タレメは目をつぶってウットリしながら踊っていたよw


あまりのウットリっぷりで私もおかしくておかしくて！


aposoちゃん、本当にありがとう！

「大きくなってごめんなさい」

ネコメ「そろそろ寝ようかー」


と声を掛けると、布団の上で正座してシクシク泣き出すタレメ。


ネコメ「！？　どうしたの？！」

タレメ「おおきくなって…ごめんなさい……」



Σ(´Д｀lll)ｴｴ!!
な、なに？？？？？なんで？？？？？



ネコメ「全然ごめんなさいじゃないよ？なんでそんな事思うの？」

タレメ「だって…だって…あかちゃんのほうがかわいかったのに…
　　　　じゅーっと　あかちゃんだったらよかったのに…
　　　　タレメ、おおきくなって3さいになっちゃって…ｼｸｼｸ」

ネコメ「赤ちゃんの時も可愛かったけど、今だって可愛いじゃん！
　　　　お母さんは毎日タレメのこと、可愛いっていうでしょ？」

タレメ「うん。」

ネコメ「先生達も、いつも可愛いねーって言ってくれるじゃん？」

タレメ「うん。いつもいう。」

ネコメ「赤ちゃんのままだったら、こうやってお喋りもお散歩もできないんだよ。
　　　　赤ちゃんは赤ちゃんで可愛いけど、お母さんは1歳のタレメも2歳のタレメも
　　　　3歳のタレメも好きだし、小学生になっても大人になっても可愛いと思うよ？」




3歳だって十分小さいよ、ってツッコミはなしでw

いやー。最初の一言には相当驚かされたんだけど、理由はおそらく…。

・最近、タレメの赤ちゃんの頃の写真を沢山見ていたこと。
・お友達に赤ちゃんが生まれ、嬉しかったこと。
・その日の夜、TVで赤ちゃんを産むお母さんの大変さを観たこと。


多分これらが重なってこのような事を思うに至ったのではないかと。



でも、私が赤ちゃんを見て可愛いと言ってるから嫉妬してる…っていうんじゃないみたい。
本当に、タレメ自身が、「赤ちゃんってすごく可愛い！」と思っていて、その可愛い存在になりたい！っていう思いみたいなの。



何しろ、言葉足らずな3歳から得た情報により、私が推測してるに過ぎないから、真意は誰にも分からないんだけど。





つーか、最初に頭に浮かんだのが
太宰治の「生まれてきて、すみません」なのは私だけ？





ちなみに、翌朝には

「タレメは3さいでもかわいいのーーー！！」

とハイテンションで叫ぶ人。
更には、保育園から帰ってきても

「タレメはあかちゃんも、1さいも、2さいも、3さいも　じゅーーーっとかわいいのよー」

と、もう浮かれまくり。
単純…いや、素直で有難い。


こうやって、良い事も悪い事も、どんどんそのまま取り入れていく年頃なんだなぁって改めて実感。
大人になった時の性格とかに影響が…っていうのも本当に頷けるよ。

Close...

転機。

現在、立て続けに大きめの転機が来ていて、もうどこから手を付ければ良いやら！な状態。



実は2/14。
のんびりケーキを作っていただけのように見える私だけど、久々に試験を受けていた。
数学と国語。そして面接。

髪黒くして、スーツで。

その辺の細かい話も、自分の記録の為に後で過去記事として書いておこうかな。
時間が出来たら。



4月には引越。そして学校が始まる私。
提出しなきゃいけないものだらけで、もう泣きそう
これ以外にも、沢山あるんだもの。
今の保育園の継続手続きとか。


あぁ、離婚した時の手続きの山と同じ感じだわ…。

でもやるしかない。頑張ろう。


団地は、だいぶ前に当選していたんだけど、斡旋は今年の3～9月の間…とのことだったから、まだ悠長に構えていたんだよね。
今の職場のように、用事があるとすぐに休ませてくれると引越の支度も出来るけど、職業訓練校は休むのはご法度。。。
でも引越すのは、学校が始まってから。



スケジュールをちゃんと組まないと、どこかしらダメになるぞ。絶対。

が、がんばろう。

不思議なパーピー。

プリンセスブームになってからというもの、我が家では毎回ぱーぴー(パーティー)が催されている。


「きょうはおうじさまのおたんじょうびだわ～」

「ぶどうかいしましょ！」

「ららら～～～～らら～～～♪」

「ぱーぴーのよういしなくっちゃ」

「あ！もう12時だわ！」(←やっぱシンデレラ)



今日もそんな声が聞こえているので放置。
(返事をすると「おかあさんにいってるんじゃないの！」と怒られる)


仕方なく自分の用事をしていると、結構近くで声が


「さぁ、ぱーぴーよ。おちゃをいれましょう。」


気になって振り返ってみると。



◆装備品◆

ニット帽×鬼のお面

マフラー

手袋

ポシェット

私の靴下

ロディ

おままごと用カップ


という、とりあえず近くにあったもの全部身につけた的な人発見。


ネ「タレメ…それ、もしかしてお姫様なの？」

タ「そうよ。おひめしゃまよ？」

ネ「そう…」

タ「さぁ、ロディちゃん、こっちへいらっしゃい♪おどりましょう」




我が家に小さな変態現る。



※お絵かきソフトのペンが動かなくなったー
　仕方なくマウス描き。ごまかす為にボンヤリ描いてみるテスト。

母親目線。

日曜に代官山に行った時のこと。



ウエディングドレスが飾ってある所を通りがかったから、タレメに教えてあげたの。


ネコメ「タレメ！ほら、お嫁さんが着るドレスだよー。キレイだねー。」



タレメは、それをぼーっと見て…少しして、シクシク泣き出した。
な、なんで?!


タレメ「だって、おかあさんのほうがすてきだったから、おもいだしてないちゃったの。(ﾉД`)ｼｸｼｸ」


えーーーーーーーーーっ!!!



というのも、この前、写真整理していた時に昔の写真なんかを見ていて、その時に式場見学へ行った頃の写真をタレメが見つけたの。(本番はやってない)
そこで、ドレスを試着した私の姿を見て、えらく感動していたタレメ。
そ、そんなに…？
（メイクも適当・服も適当に着た写真だけど、タレメには関係無いんだろうなぁ…）



その後も


タレメ「おかあさんのほうがキレイだわ。キラキラしてて。とってもかわいかったの。」


タレメ「おかあさんはかわいいわー。おめめもキラキラしてて。」



と言い続けるタレメ。
う、うん。（よくわかんないけど複雑）

とりあえず、母子家庭という環境ゆえ、「結婚」とかよく分からないとは思うんだけど
タレメには良い印象を持っていて欲しいので


ネコメ「タレメも、大人になったらドレス着てお嫁さんになってくれたら、お母さんは嬉しいなぁ」


と言ってみると


タレメ「いいのよ。おかあさんがキレイだから、タレメはいいの。」



って、どんだけ上から目線でモノを言うんだ！君は！